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ダイレクトボンディング

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    ダイレクトボンディングとは?

    ダイレクトボンディングとは?

    ダイレクトボンディングは、歯科用の特殊な樹脂(コンポジットレジン)を直接歯に盛り足して、形や色を修復する治療法です。型取りが不要で、その場で歯の形を整えることができるため、即日で治療が完了する大きなメリットがあります。

    すがわ歯科医院では、単なる詰め物としてではなく、審美性と機能性を両立させる精密な治療として、ダイレクトボンディングを行っています。

    このような悩みはありませんか?

    • 前歯の小さな欠けを今日中に治したい
    • すきっ歯を削らずに改善したい
    • 小さな銀歯を白くしたいが費用を抑えたい
    • 虫歯治療で削る量を最小限にしたい
    • 型取りが苦手なので避けたい
    • 前歯の形を少しだけ整えたい
    • 何度も通院する時間がない
    • セラミックより手頃な価格で治療を受けたい

    1~2回で完了!歯を削らない優しい治療

    当院のダイレクトボンディングの最大の特徴は、基本的に1~2回の通院で治療が完了することです。すきっ歯の改善や小さな欠けの修復であれば、多くの場合その日のうちに治療が終わります。

    歯を削る必要がないか、あるいは削るとしても最小限に留めることができるため、健康な歯質を守りながら見た目を改善できます。すき間の大きさによっては、まず模型上でシミュレーションを行い、「こんな感じで仕上がります」とお見せしてから実際の治療に入ることもあります。この場合でも2回の来院で完了します。

    型取りや技工所での製作期間が必要ないため、お急ぎの方や忙しい方にも適した治療法と言えます。

    すがわ歯科医院のダイレクトボンディング3つの特徴

    • 歯科用顕微鏡を使用した精密治療

      当院では、自費診療のダイレクトボンディングにおいて歯科用顕微鏡を使用しています。肉眼では見えない細かな部分まで確認しながら治療を行うことで、天然歯との境目が分からないほど自然な仕上がりを追求しています。

      治療にかける時間も保険診療とは大きく異なります。じっくりと時間をかけて、色合わせから形態の調整まで、妥協のない治療を行っています。

      歯科用顕微鏡を使用した精密治療
    • 変色しにくい質の高い材料を厳選

      保険診療で使用するレジンとは異なり、自費診療では変色しにくい高品質な材料を使用しています。保険のレジンは2~3年で黄ばみが始まることが多いのに対し、当院で使用する材料は長期間美しさを保つことが可能です。

      材料の違いは、見た目の美しさだけでなく、強度や耐久性にも大きく影響します。患者様の歯の状態や噛み合わせに応じて、最適な材料を選択しています。

      変色しにくい質の高い材料を厳選
    • コストパフォーマンスに優れた選択肢

      ラミネートベニアやセラミッククラウンと比較して、ダイレクトボンディングは費用面で最も優れた選択肢と言えます。セラミック治療ほどの費用をかけずに、審美的な改善が可能です。

      特に、小さな虫歯の治療や部分的な修復の場合、削る範囲が限定的であれば、セラミック治療ではなく、質の高い材料を使用した自費のダイレクトボンディングで十分な効果が得られる場合があります。

      コストパフォーマンスに優れた選択肢

    こんな症状の方にお勧めです

    ダイレクトボンディングは、様々な症状に対応可能な治療法です。

    • 前歯のすきっ歯でお悩みの方

      前歯のすきっ歯でお悩みの方には、第一選択としてダイレクトボンディングをお勧めしています。歯を削ることなく、すき間を自然に埋めることができます。

      前歯のすきっ歯でお悩みの方
    • 歯が欠けてしまった方

      歯が欠けてしまった場合も、欠けた範囲が小さければダイレクトボンディングで即日修復が可能です。ただし、噛み合わせが強い方の場合は、再度欠ける可能性があるため、ナイトガード(マウスピース)の併用やセラミック治療をご提案することもあります。

      歯が欠けてしまった方
    • 小さな銀歯を白くしたい方

      小さな銀歯を白くしたい方にも適しています。銀歯を除去した後、その場で白い材料を詰めることで、自然な見た目を取り戻せます。
      虫歯治療においても、削る範囲を最小限に抑えながら、審美的に優れた修復が可能です。

      小さな銀歯を白くしたい方

    保険診療との違い

    保険診療との違い

    保険診療でもレジンを使用した治療は行いますが、自費診療のダイレクトボンディングとは大きな違いがあります。

    まず材料の質が異なります。自費診療では、より審美性が高く、変色しにくい材料を使用できます。また、治療にかける時間も大きく異なり、保険診療では限られた時間内での治療となりますが、自費診療では十分な時間をかけて精密な治療を行います。

    顕微鏡の使用、色調の細かな調整、形態の精密な再現など、「治療に対する色々な手間暇、工程の差」が、仕上がりの美しさと長持ちする結果につながります。

    治療を検討されている方へ

    ダイレクトボンディングは、歯を削る量を最小限に抑えながら、短期間で審美的な改善ができる優れた治療法です。ただし、すべてのケースに適応できるわけではありません。

    虫歯や欠けの範囲が大きい場合は、セラミックス治療をご提案することもあります。すがわ歯科医院では、咬み合わせ認定医の視点から、患者様のお口の状態を総合的に判断し、最適な治療法をご提案しています。

    歯の見た目でお悩みの方は、まずはご相談ください。ダイレクトボンディングが適しているか、他の治療法が良いか、丁寧にご説明いたします。