このような悩みはありませんか?

前歯が欠けると見た目だけでなく、日常生活にも様々な支障が出てきます。すがわ歯科医院では、欠けた原因を噛み合わせの観点から詳しく分析し、再発を防ぐ根本的な治療を行っています。
- 硬いものを噛んだ瞬間に前歯が欠けた
- 昔治療した部分が取れてしまった
- 前歯の角が欠けて舌に引っかかる
- 欠けた部分から冷たいものがしみる
- 見た目が気になって人前で笑えない
- 欠けた歯で唇を傷つけてしまう
- 食事の時に違和感がある
- 欠けた部分がさらに大きくなってきた
前歯が欠ける原因と見逃せないサイン
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レジンの経年劣化
前歯が欠ける原因は、転倒などの外傷だけではありません。当院に来院される患者様で意外に多いのが、昔治療したレジン(歯科用プラスチック)が硬いものを噛んだ際に取れたり欠けたりするケースです。
レジンは接着剤で歯に付けているため、経年劣化により接着力が弱まります。特に前歯は食べ物を噛み切る際に大きな力がかかるため、接着部分に負担が蓄積されやすい部位です。 -
前歯に負担がかかっている可能性が
もう1つ見逃せない原因が、噛み合わせの問題です。前歯の当たりがきつい方は、日常的に過度な力がかかり続けているため、ある日突然欠けてしまうことがあります。朝起きた時に顎が疲れている、無意識に歯を食いしばっているという方は、噛み合わせが原因で前歯に負担がかかっている可能性があります。
欠けた範囲と噛み合わせで決まる最適な治療
前歯が欠けた際の治療法は、欠けた範囲だけでなく、患者様の噛み合わせの状態によって変わります。
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小さな欠け
小さな欠けであれば、ダイレクトボンディングで即日修復が可能です。歯を削ることなく、欠けた部分に直接材料を盛り足して形を整えます。
しかし、噛み合わせが強い方の場合は、ダイレクトボンディングをお勧めしないこともあります。なぜなら、根本的な噛み合わせの問題を解決しないまま修復しても、また同じ場所に力がかかって欠けてしまう可能性が高いからです。 -
欠けた範囲が大きい・噛み合わせの力が強くかかる部位
欠けた範囲が大きい場合や、噛み合わせの力が強くかかる部位では、セラミックによる被せ物をご提案します。セラミックは強度が高く、適切な噛み合わせ調整と組み合わせることで、長期的に安定した状態を保てます。
どちらの治療法を選択する場合でも、当院ではナイトガード(スプリント)の使用をお勧めしています。睡眠中の歯ぎしりや食いしばりから修復した歯を守り、再発を防ぐためです。
なぜ取れた?繰り返さないための根本原因の解明

「歯が欠けてしまった」と来院される患者様は少なくありません。当院では、単に欠けた部分を修復するだけでなく、「なぜ取れたのか?」という根本原因を徹底的に調べます。
咬み合わせ認定医の視点から、前歯にかかる力のバランスを詳しく分析します。局所的に強い力がかかっている場合は、その原因を取り除かない限り、どんなに良い材料で修復しても再発のリスクが残ります。
奥歯の状態、顎の動き、日常の癖など、様々な要因を総合的に評価し、前歯への負担を軽減する治療計画を立てます。場合によっては、前歯の修復と同時に、奥歯の治療や噛み合わせ全体の調整が必要になることもあります。
欠けた前歯を放置するリスクと早期受診の大切さ
前歯の欠けを「小さいから大丈夫」と放置すると、様々なリスクが生じます。欠けた部分のエナメル質が失われると、内部の象牙質(ぞうげしつ)が露出し、虫歯になりやすくなります。
また、欠けた部分に舌が触れることで違和感が続き、無意識に舌で触る癖がついてしまうこともあります。
さらに、欠けた部分から亀裂が広がり、最悪の場合は歯の神経まで達してしまうこともあります。早期に適切な治療を受けることで、簡単な修復で済むケースも、放置すると大がかりな治療が必要になってしまいます。
すがわ歯科医院では、欠けた原因を明らかにし、再発を防ぐ対策を含めた総合的な治療を行っています。前歯が欠けてお困りの方は、症状が悪化する前に、早めにご相談ください。見た目の回復はもちろん、快適に食事を楽しめる健康な口元を取り戻すお手伝いをいたします。