もりのみやキューズモールすぐ

前歯の変色が気になる

  • TOP>
  • 前歯の変色が気になる
  • MENU

    このような悩みはありませんか?

    このような悩みはありませんか?

    前歯の変色は、笑顔の印象を大きく左右します。すがわ歯科医院では、変色の原因を正確に診断し、患者様お一人おひとりの状態に最適な治療法をご提案しています。

    • 前歯の黄ばみが年々目立ってきた
    • 以前治療した前歯だけ色が違う
    • 保険で入れた白い詰め物が変色してきた
    • 歯磨きをしても白くならない
    • 笑った時に前歯の色が気になる
    • 写真を撮る時に口を閉じてしまう
    • 人と話す時に口元を隠してしまう
    • 昔の治療跡が茶色くなってきた

    レジンの変色は2~3年から始まります

    前歯の変色で最も多い原因は、以前に治療で使用したレジン(歯科用プラスチック)の劣化です。当院に来院される患者様の多くが、保険診療で治療した前歯の変色にお悩みです。

    レジンは材質の特性上、早ければ2~3年で黄ばみが始まります。5年経過すると、歯科医師のような専門家でなくても明らかに天然歯との色の違いが分かるようになります。「毎日歯磨きをしているのに、なぜか前歯だけ黄ばんでいる」という方は、レジンの劣化が原因かもしれません。

    レジンの質によっても変色の速度は異なりますが、保険適用のレジンは特に変色しやすい傾向があります。治療範囲の大きさに関わらず、一度変色が始まると、歯磨きなどのセルフケアだけでは元の白さに戻すことはできません。

    最近では、テトラサイクリン歯(抗生物質による変色)のような先天的な原因は少なくなっており、ほとんどが治療材料の経年劣化によるものです。

    咬み合わせ認定医が診る銀歯交換の3つの方法

    • セラミックによる前歯の修復

      前歯の審美性を長期的に保ちたい方には、セラミック治療をお勧めしています。セラミックは陶器と同じ材質のため、変色することがほとんどありません。天然歯に近い透明感と光沢があり、5年、10年経っても美しい白さを保つことが可能です。

      すがわ歯科医院では、咬み合わせ認定医の専門性を活かし、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせのバランスも考慮した治療計画を立てます。前歯は食べ物を噛み切る重要な役割があるため、機能面も含めた総合的な治療が必要です。

      セラミックによる前歯の修復
    • 質の高いダイレクトボンディング

      予算を抑えながら前歯の変色を改善したい方には、質の良いレジンを使用したダイレクトボンディングという選択肢があります。保険適用のレジンとは異なり、自費診療で使用する高品質なレジンは、変色しにくく、より自然な仕上がりが可能です。

      当院では、患者様の歯の状態、ご希望、ご予算に応じて、最適な材料を選択しています。「この材料が絶対に良い」というものはなく、お一人おひとりの状況に合わせたオーダーメイドの治療をご提案しています。

      質の高いダイレクトボンディング

    変色の早期発見と適切なタイミングでの治療

    変色の早期発見と適切なタイミングでの治療

    前歯の変色は徐々に進行するため、毎日鏡を見ていても気づきにくいことがあります。2~3年経過した時点では「何となく違和感がある」程度ですが、5年を過ぎると明らかな変色となります。

    当院では、定期検診時に口腔内写真を撮影し、前歯の色の変化を記録しています。これにより、患者様ご自身では気づきにくい初期の変色も見逃さず、適切なタイミングで治療のご提案ができます。

    特に、結婚式や就職活動など、大切なイベントを控えている方は、早めにご相談いただくことをお勧めします。前歯の色を改善することで、笑顔に自信を持っていただけるようサポートいたします。

    セルフケアでは改善できない変色も解決可能

    前歯の変色でお悩みの方は、想像以上に多くいらっしゃいます。「歯磨きをしっかりしているのに」「定期的にクリーニングを受けているのに」という方も、材料の劣化が原因であれば、セルフケアだけでは改善できません。

    すがわ歯科医院では、変色の原因を正確に診断し、患者様のライフスタイルやご希望に合わせた治療法をご提案しています。前歯は顔の印象を大きく左右する大切な部分です。美しい前歯で、自信を持って笑える毎日を取り戻していただきたいと考えていますので、まずはお気軽にご相談ください。